今日は日曜。
DTM
午後からDTM 。バービーボーイズ「目を閉じておいでよ」の打ち込みカバー作成。ドラムとベースですね。打ち込みカバーとか言いながら、忠実に再現とかではなく、全体的な雰囲気だけですが。
書店へ行ったり
それから外出。
金高堂書店へ行ったり、蔦屋書店へ行ったり。
運動
それから 20 時半くらいから運動。
今日はランニングだけ。
今月はすでに、毎月のランニングノルマ 100 km を達成しているので。
Ventura へ初音ミク V3 をインストール
22 時頃から再び DTM 。
いま DTM をしているのは、オリジナルのデモ曲というか、人に歌ってもらう用。
そのために、ボーカルパートをボーカロイド、初音ミクで作ろうと思ったのですが・・・
なぜか使えない・・・
どういうふうに使えないのかというと、DAW として Logic Pro 11 を使っているのですが、プラグインとして認識されていない？ ぽい？ のです。
はて、どうしたものか・・・
Logic Pro 11 にアップデートしたら、Piapro Studio が使えない、ということか？
安易にアップデートしたらダメなやつだったな・・・
と思い、いろいろ記憶をたぐっていくと、いや、以前、iMac の調子がおかしいときに、クリーンインストールしたのでした。iMac を。
そのときに、ボーカロイドを再インストールしていなかった、っぽい。
ということで、パッケージ版の初音ミク v3 をインストール。
初音ミク v3、2013 年の製品で、10 年前のモノなのですが、果たして。
クリーンインストール前は無事に使えていたのとは言え、パッケージ版のディスクからインストールできるのか？
2018 年かそこいらに買った Intel iMac に？
Ventura に？
ということで、パッケージ版のディスクから Intel Mac の Ventura へ初音ミク v3 (2013) のインストールを試行。
結果、初音ミクのインストールは成功した？ らしい。
けど、VOCALOID Licence Manager が使えない。これ使えなかったら初音ミクを使えない。
ということでネット検索したところ、Ventura でも使える版はダウンロードで入手しなければいけませんでした。
- https://www.vocaloid.com/support/download/license-manager-mac/ (2024 年 5 月 27 日アクセス)
さらに、Piapro Studio も、Mac 用の最新版をインストールしないと、使えない。
- https://ec.crypton.co.jp/support/engine/26 (2024 年 5 月 27 日アクセス)
のですが、この 2 条件をクリアしたところ… なんと、初音ミク V3 のインストールに成功。
10 年以上前のソフトウェアですよ？
インストールできますか？ ふつう？ ていうか出来ましたから。
テクノロジーの進化、偉大ですね。
「初音ミク V3 を 2024 年に Mac へインストールできた」のまとめ
ここまでまとめておきましょう。
きっと貴重な情報です。
2013 年製のソフトウェア、ボーカロイド「初音ミク V3」のパッケージ版を、今回、2024 年の環境でインストールできたのですが、
- Intel iMac 。たぶん 2018 年とかそれくらい製
- OS は Ventura
- DAW は Logic Pro 11
で無事インストール、使用できました。
パッケージ版をインストールできたのは意外でしたね。
つまずきポイントとしては、
- VOCALOID Licence Manager → 最新版を YAMAHA のサイトからダウンロード
- Piapro Studio → 最新版を Crypton のサイトからダウンロード
といったところでしょうか。
そのあと軽く作曲し、25 時半頃に就寝。
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