クレオメ、盛大に咲く (2024 年 4 月 18 日)

日記

昨日の地震は、宿毛市や、愛媛県愛南町では、けっこう被害が出ているそう。
しかしあまりテレビで取り上げられていませんね。
そんなもんなんでしょうか。

オーディオブック

今日聴いたオーディオブックは『まちがえる脳』。
昨日に引き続き。

SBI ハイブリッド預金を設定

それから、今日、仕事以外で何かやらなきゃいけないタスクとして片付けたのが、SBI証券 & 銀行のハイブリット預金の設定。
かなり簡単に設定できた。
もっと早く設定すればよかったですね。

クレオメ、盛大に咲く

夕方、放置していた野菜や花の苗の様子を見に行ったら、存在を完全に忘れていたクレオメがめっちゃ大きくなってた。


のを発見。

クレオメとは?

クレオメは、フウチョウソウ科クレオメ属に分類される植物で、一般的に非耐寒性の一年草とされています。原産地は熱帯アメリカで、主にアルゼンチン、ウルグアイ、パラグアイ、ブラジル南東部に自生しています。この植物は主に種子繁殖により増やされますが、栄養繁殖の方法は一般的ではありません 。
クレオメの特徴的な花は、風に舞う蝶のように見えることから、その美しさが高く評価されており、主に切花用途や鉢植えで利用されます。花期は夏から秋にかけてで、一輪の花の寿命は短いですが、花茎が次々と花を咲かせるため、長い間楽しむことができます 。
日本においては、主に観賞用として導入され、現地の気候にも適応しやすいため、広く栽培されています。日本での栽培がいつから始まったかの具体的な記録は見当たりませんが、その鮮やかな花が多くの園芸愛好家に愛されています。

  • 参考(1) https://shiny-garden.com/tag/spring_annual/
  • 参考(2) https://lovegreen.net/library/flower/p125536/
  • 参加(3) https://botanica-media.jp/libraries/plants/posts/327

なぜクレオメを栽培しているのか?

クレオメは、その美しい花だけでなく、農業分野においても重要な役割を果たしています。特に害虫の防除において効果的で、化学農薬の使用を減らすことができるため、持続可能な農業の実践に貢献しています。クレオメを栽培することで、タバコカスミカメという天敵昆虫が増殖し、アザミウマなどの害虫を効率的に減少させることができます。この天敵昆虫は、他の害虫への影響も少なく、クレオメとの相性が良いため、農薬を使わずに害虫をコントロールする方法として注目されています 。
さらに、総合的病害虫管理技術(IPM)の一環としてクレオメを使用することも推奨されています。IPMは、化学的防除のみに頼るのではなく、生物的防除、物理的防除、耕種的防除を組み合わせて害虫や病気を管理する方法です。クレオメはこの中で生物的防除を支援するバンカープランツとして機能し、持続可能な農業実践に役立てることができます 。
クレオメの栽培は農薬を減らし、環境への影響を抑えながら害虫問題を解決する有効な手段とされています。また、景観を美しくするという付加的な利点もあります。

  • 参考(1) https://agritrie.com/cleomeaza/
  • 参考(2) https://agrifact.jp/nasuo-savior-to-reduce-pesticides/

中小企業診断士の資格試験対策

夜、日記ブログを更新したり、中小企業診断士の資格試験対策をしたり。
中小企業診断士の資格試験対策は、『過去マス』の財務会計分野、今日で損益分岐点についての単元は終了。
損益分岐点の計算については、ほぼ完全に習得したと思いますね。
とは言え完全に勉強のペースは遅れており、本当に8月の試験本番に間に合うのか。
まじでヤバいとしか。

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