自分で書くことと、AI に書いてもらうことのバランスを探っている (2024 年 5 月 29 日)

日記

昨日は本当に雨風がひどかったんだけど、特に午前のうち。今日は昨日と打って変わって、おだやかな朝。

でもけっこう肌寒い。

まるで秋が来たよう。

冗談ではなく。

オーディオブック

仕事中はオーディオブック三谷宏治『ビジネスモデル全史』を聴取。

三谷宏治『ビジネスモデル全史』

14世紀のメディチ家から21世紀のテック企業まで、様々なビジネスモデルの歴史を体系的に解説した一冊。本書は、企業の成功要因を「誰に対してどんな価値を提供し、どのように対価を得るか」という観点から分析し、多くの事例を通じてビジネスモデルの進化を描写。

例えば、メディチ家の国際為替システム、三井越後屋の現金掛け値なし商法、ゼロックスの従量制課金モデル、アマゾンのロングテール戦略など。それぞれのモデルがどのように競争優位を築いたのかを詳述。

掌田津耶乃『AI プラットフォームとライブラリによる生成 AI プログラミング』

仕事、蔦屋書店へ。特に何か目的があったわけではないけど、何か興味深そうな本がないか、ふらっと。掌田津耶乃『AI プラットフォームとライブラリによる生成 AI プログラミング』という本が面白そう。

軽く中身をみてみると、多数のAIモデルを統合して活用する方法を解説した本。LM Studio、Replicate、Hugging Faceなどの主要なAIプラットフォームやライブラリを取り上げ、これらを使って効率的に生成AIプログラミングを行うためのガイドを提供。

てことで、今の時代、必須の本かも。

中小企業診断士試験の対策

それから、中小企業診断士試験の対策。

運営管理分野。

PERT 図はほぼ完璧かな。​

高知アグリ・データサイエンス・ラボの準備

それから、日曜 (6 月 2 日) の高知アグリ・データサイエンス・ラボの準備。SORACOM について調べたり。ChatGPT に質問しながら。

ランニング

それから、23 時過ぎからランニング。

さすがに具合悪くなりますね (笑)。

自分で書くことと、AI に書いてもらうことのバランスを探っているところ

この数ヶ月、生成 AI を使って文章を書いて (?) いたのですが、私は案外、自分で書くことが嫌いではないということに気付きましたね。

どういうことか。生成 AI を (補助的に) 使ってブログ記事を書いたところで、楽しくないのですよ。文章はやはり、自分の頭で考えながら書くの楽しい。

とは言え、何か情報を調べてまとめて報告文を作成する、という分には、生成 AI が便利すぎますね。後戻りできない。時間効率的にも。

今は「自分の言葉」と「生成 AI の活用」のバランスを探っている最中だとも思いますね。

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