ブログ的日記文章は難しい (2024 年 6 月 7 日)

日記

普段通りというか、普段通りだからこそ内容がある日だったというか。

及第点とまでは届きませんが、昨日よりはだいぶマシみたいな。

そんな一日でした。

YouTube で動画をバックグラウンド再生していたら、「日記は出来事の羅列だけでなく、そのときの気持ち、感情、考えを記せ」といったようなことを言う動画があって、それはそうだな、と。

もちろん私もふだん、何も考えていないわけではないし、むしろ何も考えずに生きていけている方が怖いし、ただ、ふだん取り止めもなく浮かんだり、しっかり溢れ出てくるような思いも考えも、いざアウトプットの段階になるとどうも、忘れてしまうのですね。忘れてしまうと言うよりは、もっと正確に言うと、アウトプットしていると、「あれ、これは私が考えていたことだったか?」というふうに、アウトプットと、自分がとある瞬間に思っていたことを考えたことにズレが生じてしまうのです。

これはなんとももどかしい。受け入れるしかないのか。それとも何か訓練で解消できるものなのか。

ということで、このブログは日記をブログ記事にして公開しているわけなのですが、自分の記事を日記的に文章化すると言うのは、私にとってはけっこう難易度が高いですね。

あとやはり日記ですから。どこへ行ったとか、場合によっては何時に起きたとか。何時から夜、仕事後に勉強したとか。そういった行動の記録もつけたいのですが、その行動すべてにいちいち自分の思いや考えが全てあるわけではなく。

そうなるとある特定の行為について、その行為に付随する自分の思いや考えを文章化すると言うことになるのですが、そうなると文章化されなかった自分の行為は一体何だったのかと。日記的役割において、と。

そういうことをいちいち気にしてしまい、自分の行動+自分の思い・考えをうまく一つにして文章化して、それを日記ブログとして仕上げる。というのは、今の自分にはかなりハードルが高いですね。

ではハードルが高かったら取り組まないのかというと、そういうことでもなく。やはり日記ブログ記事と言うのは、行為と、その行為に付随する思いや考えでひとつのコンテンツだと思うので。このブログを訓練の場として、そういった行為+思い・考えの文章を書けるように。今後もあれこれ試行錯誤しながら文章を書いていきたいですね。

ということで、この記事は目をつぶってもらって、いきなりここから自分の行動の記録なのですが。

まずやっぱり朝起きて、床の拭き掃除。しましたよね。

というふうに書くと、やはり文章全体の構成の不自然さが否めないですね。

今回は目をつぶってもらいましょう。

夕方、仕事後はランニング。5.5 km 。5:30 / km 位のペースで走りました。

夜は中小企業診断士の資格試験対策。運営管理を中心。

30分ぐらい勉強して、急に眠気が来たので、一旦カミングしたのですが、27時ぐらいに目が覚めて、それからまた勉強しましたね。ということで明日というか今日なんですけど、自分の体調がどうなってるか分かりませんが。

もうとにかくここは挑戦です。

コメント

タイトルとURLをコピーしました