スマート農業の勉強会、など(2024 年 12 月 15 日)

日記

午前のうちに、12/21 に予定しているプレゼンの準備。スライド作成。

それが 1 時間くらいで終わって、それから、午後からの主催しているスマート農業の勉強会・高知アグリ・データサイエンス・ラボの準備。こちらはアジェンダを作成したり。

13 時過ぎには、高知アグリ・データサイエンス・ラボの定例会の会場(オーテピア)に着。ていうか寒い。そして寒いわりにけっこうな人出。日曜ですからね。

でも日曜市の出店者さん、とても寒そう。

高知アグリ・データサイエンス・ラボの定例会

14 時から定例会スタート。

高知アグリ・データサイエンス・ラボでは現在、農作業管理アプリを開発中。ひとまず目先の目標として、とりあえず最小限の機能を実装しようということで、その最小限の機能というのが、収穫量を記録 → グラフ化 → トレンド予測、というもの。

収穫量記録アプリということで、データベース設計が必要なのですが、いまデータベースとして採用しているのが、Firebase。

今回の定例会では、Firebase 上でのログイン機能や、データ入力機能について取り組みました。

そして今回の定例会で、最小限の機能をもったプロトタイプが、けっこう形になってきました。

このアプリは、私がかねてから構想していたもので、それが形になってきたのを目の当たりにすると、感慨深いものがありますね。

そして、勉強会のメンバーには感謝してもしきれません。

このスマート農業の勉強会は、当初のモチベーションとしては、私が農業 × 人工知能であるとか、そういったことを勉強したく、立ち上げたのですが、少しずつ仲間が増え、現在では私の方が IT について勉強させていただいている、という状況です。

ただ、今後、「トレンド予測機能」を実装となると、私の統計学の知見を活かせる場面が出てくる、はず。

プレゼンに向けたオンライン MTG

スマート農業勉強会のあとは、自宅で、オンライン MTG。

先述の通り、12/21 にプレゼンがあるのですが、そのプレゼンというのが現在参加している連続もののセミナーの最終日、最終発表会で、テーマは地域資源を活用した新規ビジネス。私が発表する内容は、香美市・香南市の歴史的トレイル、「塩の道」の事業化。正しくは、「私が発表する」のではなく、このセミナーがグループ・ワークもので、そのグループで発表する、私はフォロワーとして、チーム・リーダーをサポートする役回り。

「塩の道」はスゴくいいところで、私も奥物部の山々を気に入っているということもあり、ぜひ、「塩の道」の観光事業化、軌道に乗ってほしいですね。

やっぱり経済活性化しないと、せっかくの魅力ある資源を持続できませんし、そうなるとビジネスにしていく、ていうのは大事なことですよね。

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