収穫量管理アプリ「HOJOH」開発中!: ユーザー体験とフィードバック設計

日記

日曜(2025 年 4 月 13 日)の午後、高知アグリ・データサイエンス・ラボの定例会 @オーテピア。

高知アグリ・データサイエンス・ラボは、私の主催するスマート農業の勉強会で、これまでに物体検知 AI を搭載した農業用アプリ「花みっけ高知」や、LoRa を使った農業用温室内環境モニタリング・システムなどを研究・開発してきました。

メンバーは、LINE グループで 11 人。中心となって活動しているのが 4 〜 6 人くらいです。

現在、取り組んでいるのは、農作物の収穫量記録アプリ。

Google Form + スプレッドシートで行っていた収穫量データの記録を、スマホアプリでできるようにならないか、という動機で始めました。

プロジェクト開始当初は、気軽な気持ちで、詳しい知人に協力を仰ぎながら・・・、と進めていたのですが、これがけっこう、本格的な企画になり、いまは iOS 版の試作を配布できるところまで進んでいます。

去年の夏から始めたので、もうすぐ 10 ヶ月くらいになるプロジェクトですね。

日曜に話し合われたのは、試作段階のアプリを、実際にユーザーに使ってもらい、そしてどのようなフィードバックを得たいか。

ただ漫然と使ってもらうのではなく、自分たちの今後の開発に資するフィードバックを得られるようような、そんな試作機の体験をしていただくには、どうすればいいのか。を話し合いました。

そうそう、収穫量記録アプリの名前ですが、「HOJOH」と言います。

気になる方は、試作版を配布しますので、ぜひ! お声がけください。

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