最近、広報について勉強しなければいけなくなり、いや、「いけなくなり」というと受動的なイメージになってしまうのですが、決して消極的ではなく、むしろ楽しんで勉強しているのですが、とりあえず広報をテーマにした本をたくさん読もう、ということで、そのうちの 1 冊、小野茜『ひとり広報の戦略書』(2022)が読みやすく、役立ちそうなので、読書ノート。
今回のテーマは、広報が触れるべき「メディア」。
『ひとり広報の戦略書』によると、広報担当者はとにかく、トレンドを把握しなければいけない、と。
・・・、正直、ここ最近かなりトレンドに疎いので、耳が痛いのですが、トレンドを把握するには、「読む」「観る」「聴く」の 3 つの方法で、メディアに触れるべきだ、とのことです。
広報が「読む」べきメディア
- 日経電子版(新聞)
- 日経MJ電子版(新聞)
- 大手新聞
- Forbes JAPAN (雑誌)
- 日経クロストレンド(web)
- 日経トレンティ(web)
- 飲食店経営(業界紙)
- 野呂エイシロウさんのnote
- 池田紀行さんのnote
- 七瀬@広報さんのnote
- 広報さんのTwitter
広報が「観る」べきメディア
- 朝の情報番組(TV)
- 情熱大陸(TV)
- がっちりマンデー!!(TV)
- PIVOTの動画(アプリ)
- NewsPicksの番組(アプリ)
- テレ東BIZの番組(アプリ)
- VOGUE JAPAN (YouTube)
テ、テレビ持ってないっすね・・・。
ちなみに PIVOT は YouTube で観てます!
YouTube は有料会員にもなってるし。
テレ東 BIZ は一時期、これも YouTube で観てました。
最近は観てないですね。
VOGUE JAPAN か、観ておくか。
広報担当者が「聴く」べきメディア
以下は、『ひとり広報の戦略書』で紹介されていた一部です。
- ヤング日経(Voicy)
- ながら日経(Voicy)
- グロービス経営大学院のVoicy
- 今週のスゴい人(Podcast)
Voicy か。
一度、登録はしたことあるのですが、登録したっきりですね。
自分としては、一度、教科書通りに取り組んでみて、そこから工夫していく、ちなみに教科書は 3 冊は最低読む、ていうのを、新しい分野に取り組む際の方法にしているので、とりあえず紹介されているメディアには、触れていきたいですね。
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