昨日、夜、旅行を終えて帰ってきて。
まだ今日は旅の疲れが残っている感じ。
というか登山旅行だったので、全身が筋肉痛というか。
でも、登山始めた当初は、ストックなしだと膝がめちゃくちゃ痛くなっていたのですが、もう最近はそういうのはなくなりましたね。
さすが。筋トレ効果でしょうか。
大田ステファニー歓人『みどりいせき』が三島由紀夫賞を受賞
大田ステファニー歓人『みどりいせき』が三島由紀夫賞を受賞したとの報道。
良いことですね。
大田ステファニー歓人は、受賞スピーチやカウンター・カルチャーとの関連が話題で注目を集めていますが、『みどりいせき』はかなりまっとうで優れた文学作品なので、そういうの抜きにオススメですね。他にはない読書体験ができる傑作だと思います。
ただ、ふだん文学読まない人が、受賞スピーチの話題だけで読もうとすると、けっこう肩透かしくらうかもしれません。特に前半部。でも後半部はかなり期待通りにぶっ飛んでます。が、それもかなり読みにくい前半部をちゃんと読まないと効果薄です
前半はある意味難解というか、かなり読者を選びますね。前半でかなり振り落とされるかも。でも後半は期待通りにぶっ飛んでます。しかし前半をしっかり読まないと後半も芯から楽しめない。ていう意味で真っ当に文学してますね。マジでオススメ。
オーディオブック
仕事中はオーディオブック、『世界の起業家が学んでいるMBA経営理論の必読書50冊を1冊にまとめてみた』、『世界一やさしいフェミニズム入門: 早わかり200年史』を聴きました。
永井孝尚『世界の起業家が学んでいるMBA経営理論の必読書50冊を1冊にまとめてみた』
世界の起業家が参考にしているMBAの経営理論に関する50冊の必読書のエッセンスを一冊に凝縮したもの。この本は、ドラッカーやポーターといった著名な経営学者の理論を取り上げ、現代のビジネスパーソンにとって重要な知識をコンパクトにまとめています。
本書は、ビジネスパーソンが効率よく経営理論を学ぶための実践的なガイドブックとして高く評価されています。特に、忙しい起業家やビジネスリーダーにとって、時間を節約しながら重要な知識を習得するための優れたリソースとなっています。
山口真由『世界一やさしいフェミニズム入門: 早わかり200年史』
フェミニズムに関する基礎的な知識を分かりやすく解説する入門書。著者は、女性の権利やジェンダー平等の歴史、現代社会におけるフェミニズムの重要性について述べています。具体的な事例やデータを用いながら、フェミニズムの基本概念や主張を解説し、初心者にも理解しやすい内容となっています。この本は、フェミニズムについて初めて学ぶ人や、より深く理解したい人におすすめの一冊。
地元でライブに出演したい!
夕方、音楽関係の情報収集。したら Bee Station がライブ出演者を募集しているとの情報を得ました。
中小企業診断士試験の対策
夜は中小企業診断士の資格試験対策。運営管理分野。
運動
それから勉強後、軽くランニング。
今日はなんだか一日、旅行の疲れからのリハビリ日でしたね。
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